-shared-img-thumb-C754_stadiorensyu_TP_V

少し前の話になるんですが、NHKの『SONGS』という番組でバンプの藤原さんのインタビューが放送されていました。

そこで「歌詞について」語っていた内容が、漫画家や原作志望者にも共通することだったので紹介します。

 
「知っている気持ち」と「経験したこと」

「生きることとか死ぬこととか、笑うこととか泣くこととか、お腹が減ったとか、そんなことばかり歌ってるんですけど…。知っている気持ちと、経験したことしか書けないと思います」

藤原さんはこのように自身の作詞について語っています。
わかりやすい表現で、でもとても大切なこと伝えてくれているなと思います。

漫画にも結局経験したことが反映される


さて、なぜ学校を舞台にした作品が多いのでしょうか。 

雑誌の読者層を意識して、ということももちろんありますが、「(少なくとも舞台については)取材がいらない」のも理由のひとつでしょう。

マンガの製作においては、よほど詳しいジャンルの作品でない限り、取材(もしくはそれと同等のリサーチ)は必要になってきます。知らない世界を描くことは不可能だからです。

そうして、未知の分野を「知っている気持ち」や「経験したこと」にして作品を書く。

あんまり詳しくないことを書こうとすると、どんなに良い話だとしても、「知らない」とバレてしまうので、楽はできないですし、「知っている気持ち」にするしかないともいえます。

色々な気持ちを知ると作品に深みが出るでしょうし、
人の共感も得られるのではないかと思います。


最後に

ずっと聴いているバンプと共通点(強引)が見つかって嬉しかったので紹介しました。

彼らが番組内で披露していた楽曲は、ただ「知っている気持ち」と「経験したこと」を綴っただけでは到達できないものだったと思います。

でも「知っている気持ち」と「経験したこと」がなければ、こんな作品は作れないでしょう。

以上、サボらずやれよという自分へのメッセージでした!


-->ノンフィクション!?実体験もあるマンガ