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ドキュメンタリー番組が好きな衣鳩久哉@denshovatoです。 
中でも好きなのは月並みですが「情熱大陸」。

DVDになっている回ももちろん見ごたえがあるものの、
収録されてない回も素晴らしいできなのです。

久々に録画を引っ張り出してきてチェックしていたら、
スタジオジブリの鈴木敏夫さんの回が、いまの私に刺さったのでご紹介します。 


みんなコーヒーの捨て方なんか下手なんだよね

コーヒーかすの捨て方、確かに悩みます。上手く捨てられている自信なし。

さて、みんな当たり前のようにコーヒーを飲むと思うんですが、そうなるとコーヒーかすが出てしまうことは避けられません。

人によってはすぐ捨てずに乾燥してしまったり、熱々のまま捨ててしまう人もいるでしょう。

どうやって不要なものを捨てるかというのに正解はないですが、
袋からこぼれてしまったり、水分が漏れてしまったりしたらよくないですよね。

捨て方にはセンスが出ると思うんです。
小さく捨てられればゴミ袋に入るゴミが増え、上手く乾燥させてから捨てるというのなら、
消臭剤として再利用してから捨てる方法も考えられます。

つまり、ゴミを捨てるだけじゃなくその後のことまで想定しているか、
想像力が試されているような気がします。

鈴木さんも人のゴミの捨て方が下手くそだと頭に来るそうです。

私は鈴木さんのお眼鏡にかなう捨て方ができているんでしょうか。


仕事って掃除だから余分なもん抱えてたら仕事できなくなっちゃう

この回では、鈴木さんの掃除シーンがでてきます。
そのなかで印象的だったのは、以下の言葉。

「仕事と掃除って実は似てんのよ」

私も掃除がそこまで得意じゃないのですが、この言葉は言いえて妙だなあと思いました。

不要な古いものを残しておくと、いつまでも過去に捉われている気分になります。 人が持てる量は決まっていると思うので、余分なものを抱えていると新しいものが手に入らない可能性すらあるでしょう。

人生の時間は有限です。

何かを犠牲にしなければ、何かを得ることはできません。余分なものを抱えているわけにはいかないのです。

働き方として、パラレルキャリアが標準になる日も遠くないでしょう。既にその選択をしている人も多いとおもいます。

そんななかで、「余分なもんを抱えない」のはかなり重要になってくるんじゃないでしょうか。
いろんな人に任せるというのも、方法のひとつだと考えられます。
参考:タカマツ(高橋礼華/松友美佐紀)のようなパートナーを見つける重要性|マンガ原作者・衣鳩久哉ブログ



最後に

以前、鈴木さんが「爆笑問題の日曜サンデー」でこんなことをいっていました。

「僕なんかおかげさまであの2人でつきあったことでいいこともあるんですよ。世間の常識、通念で言うと、あの2人(宮崎駿さん、高幡勲さん)は人間としてどうしようもないわけですよ。そういう人とつきあったおかげで僕はどんどん人間的に成長してったという」

才能あるクリエイターのお二方の周りにはいろいろな意味で、余分なものが溢れてしまうのだと思います。

それをいかに上手く処理して、余分なものを抱えないか。
情報とモノで溢れる時代を生きるヒントになるのではないでしょうか。