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どうも衣鳩久哉(@denshovato)です。

現在においてインターネットの存在は当たり前のものとなり、広く利用されています。

便利な反面、ちょっとさびしくなることもあります。
それくらいネットは大きく変わってしまいました。

私がネットに触れたのは99年か00年なり立てくらい。いまほどパソコンも普及してなかったし、なんならダイアルアップ回線で、夜中限定のテレホーダイが人気だったんです。
テレホーダイとは、1995年よりNTT東日本・西日本が提供する、電話サービスのオプション(選択サービス)の商品名。 深夜早朝の時間帯(23時から翌日8時まで)に限り、予め指定した2つまでの電話番号に対し、通話時間に関わらず料金が月極の一定料金となるもの。 俗に「テレホ」とも略称される。
引用:wikipedia

ちなみに私は月2万円くらい使って非常に迷惑をかけました。エッヘン。

その時代のインターネットの世界というと、孤独な趣味を持つ人が同じ趣味を持つ人とコミュニティを形成して趣味を共有するような利用が多かったと思います。


今ではどうもオシャレで意識高い系の人がゴリゴリ活用する感じが色濃いのですが、
意識の低い人が意識を高めないまま黙々と消費するのが従来のネットでした。
※異論あるかも知れませんが、当時の私やその周囲は間違いなくそんなもんです。

ブログもなくて、CGIで日記をやるくらい。っていうか侍魂が人気だったから、HTMLで書いてる人もいっぱいいましたよね。

侍魂(さむらいだましい)は2001年1月18日に開設された個人運営のテキストサイトである。管理人は健(本名非公開)。文字の色や大きさを変えることにより面白みやインパクトを出す視覚効果を特徴とする。中国の人型ロボット先行者を扱ったお笑いテキストなどで大きな人気を集めた。
侍魂のヒットをきっかけに、文字情報をベースとするテキストサイトと呼ばれたウェブサイトのジャンルに大きな注目が集まるとともに、文字の演出の手法がテキストサイトを中心に大流行するなど、2000年代初頭のテキストサイト流行に大きな影響を与えた。
引用:wikipedia 

LINEではなくチャットで、よくてMSNメッセンジャーを使うレベルでつながった人間関係。
ほとんどの人が自分のウェブサイトを持っていたのも特徴的といえます。
メモ帳でHTML打ってたり。

たまにオフ会なんてありましたけども、基本みんなオタクなので
出会い目的みたいなノリなわけもなく、ゲームしておわったりするわけです。
私は徹夜でパワプロやってた記憶しかありません。 

そんな感じで、どっちかっていうとネットがっつりやってるのは恥ずかしいというか、
秘め事みたいな認識だったんですよ。

それが2ちゃん用語を普通に校内で使う、オタクでない普通の人増えてきて。
ちょっとそわそわしますよね。そりゃ。

でも2ちゃんの流行も瞬く間に過ぎて、mixiやらツイッターやらが全盛期を迎える。
スマホも登場して、繋ぎ放題が当たり前になる。
あっという間にネットの世界は変化してしまった印象です。

もちろん多くの恩恵は受けているのですが、どうしても新しいものが出てくると反発したくなります。
自分の居心地のよかった世界が崩されたり、あるいは利権が侵されそうになることを拒んでいるのでしょう。

同様に、人が新しいことを始めようとすると、必ず反対する人が出てきます。
やらない理由、やってはいけないという理由を並べて、変化を望むべきではないと主張されます。
それも仕方のないことだと思います。


でも。

もし新たなビジネスで成功したいだとか、漫画家・漫画原作者として生きていきたいだとか、そういう気持ちがあるのなら、そこに負けていられません。

イノベーションに反発と困難はつきものです。反発が多ければ多いほど、
やろうとしていることが革新的なチャレンジである可能性は高いと思います。


だから
思い出も大切なのですが、古いことを捨てる勇気も必要なのではないでしょうか。


変化を恐れずに楽しむこと。
それが成功への第一歩という気がしてなりません。